大阪名物『第36回なにわ淀川花火大会2024』が今年も2024年8月3日(土)に開催されることが決定しました!
2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりましたが、2022年より再開!
今年の開催も今から待ち遠しいですね。
この記事ではなにわ淀川花火大会2024打ち上げ場所&何時から?電車どこから見えるかをまとめていきます。
この日はとにかく淀川に大阪・関西人がどっと押し寄せるよ!
昨年も人身事故やら車両故障トラブルで電車が動かなかくなって身動きができないトラブルも発生してるので、万が一の危機回避方法(大阪の電車路線・乗り換え方法)も一緒にチェックしていこう!!
東京のように縦横に電車が走っていないので、1本動かなくなると他の乗り換え方法ができず致命的なことが多いよ!気をつけてね。
なにわ淀川花火大会2024打ち上げ場所どこ&何時から?
今年の淀川花火大会情報をまとめました。
今まで淀川花火大会の打ち上げ数は3,000発と公表されていましたが、昨年2023年は20,000発と盛大に打ち上げる関西有数の花火大会(大阪では1番!)まで成長しているそうです。
立入禁止区域エリアに注意!
おそらく今年も同様になると思います。
↓こちらの画像がかなりわかりやすく参考になります。
淀川花火大会は例年8月初旬の土曜日に開催されるよ!
今年も淀川北側(十三側)沿いには有料観覧席も設けられるみたい!
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なにわ淀川花火大会2024メイン会場場所どこ?
淀川メイン会場はどこ?
このエリアは全て有料観覧席となり、周りには臨時で作られる高い塀で囲われます。
そのため十三側は、河川敷横の道路から淀川方面を見ることができなくなりますのでご注意ください。
特に15時以降は十三エリアは交通規制・屋台侵入禁止等色々制約がありそうです。
淀川自由席ある?
有料観覧席の両サイドエリアが自由席として一般開放されます。
有料観覧席内の自由席でも4時間前で遅かった・・・というつぶやきが昨年あったので、一般自由席に何しては朝1から場所取りをする必要がありそうです。
↓画像緑色の部分が一般無料開放席(自由席)です。
淀川沿い○線と○線周辺が1番大混雑する場所になるよ!
特に阪急電車宝塚線の大阪梅田駅から十三(じゅうそう)間は朝の満員電車並みにすし詰め状態になるので気をつけて移動してね!
淀川沿いには様々な位置に鉄橋がかかり、各電車も走っているね。これは少し離れても花火が見えそうな予感!いったい何線まで花火が見えるんだろう??
場所取りには断熱・防水厚手レジャーマットが必須!日除にも使えるよ!
なにわ淀川花火大会2024電車から見えるか口コミを調査!
淀川にはたくさんの路線や道路が通っています。
そのため、帰宅時間に電車に乗ったら偶然淀川花火時間がよく花火が見えた!という声があります。
どの路線に乗ればどのくらい花火が見えるのでしょうか?
淀川河川敷まで行かずとも、少しでも花火大会の臨場感を味わうことができたら嬉しいですね!
大阪メトロ御堂筋線(中津〜西中島南方)
淀川の自由席エリアにもなる大阪メトロ御堂筋線。地下鉄ですが、淀川は地上の鉄橋を渡るため、地下鉄の車窓から淀川花火大会が見えた!という声がありました。
イメージより結構しっかり大きく見えそうで、人混みを避けたい方にもおすすめです。
阪急電鉄 神戸線/宝塚線/京都線(中津〜十三間)
なんと!阪急電車は淀川花火の時間帯、鉄橋をゆっくり走行してくれるそうです!最高ですね!!
阪急電鉄神戸線・宝塚線・京都線は3本複線で大阪梅田〜十三間を並走します。
そのため、神戸方面、宝塚方面、京都方面どの電車に乗っても淀川花火を楽しむことができるのがポイントです。
JR宝塚線(大阪〜塚本間)
JR宝塚線は有料観覧席と無料自由席の丁度間になります。
電車から見えた情報がありませんでしたが、花火動画を見るとかなりしっかり大きく見えることがわかります。
阪神本線(野田〜姫島間)
少し距離は離れますが、淀川沿いは高い建物がないため障害物なしでしっかり花火が見えそうです!
阪神なんば線(伝法〜福間)
阪神なんば線は阪神本線より外側になるため、さらに小さくなりますが、このエリアからでも淀川花火大会は見えるそうです!
かなり広範囲で見えることがわかりました。
やっぱり阪急電車神戸線・宝塚線・京都線の三複線はどれに乗っても確実に大きく見えそう!
でも超混雑して身動きとれなくなる可能性も高いので気をつけてね。
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まとめ
2024年なにわ淀川花火大会は2024年8月3日土曜日の開催が決定しました。
まだ詳細は発表されていませんが、昨年同様淀川左岸(梅田側)は工事中のため立入禁止区域になることは変わりなさそうです。
また昨年同様右岸(十三側)は阪急線〜JR宝塚線の間の河川敷がメインエリアの有料観覧席となり、その後ろには高い塀(柵)ができ、チケットがないと花火が見えないように整備されてしまいます。
御堂筋線側や阪神線側の一般自由席は無料観覧できて1番花火を大きく見ることができるエリアですが、大混雑が予想されます。
昨年は十三駅・塚本駅が入場規制を行い、駅に入場できない・電車は事故等で遅延し身動きがとれなくなるというトラブルも発生しています。
淀川を走る電車・道路からも淀川花火を楽しむことができそうなので、渋滞・混雑必須ですがタイミングが合えばぜひ利用してみてください。
電車同様、新淀川大橋、十三大橋、新十三大橋、阪神高速11号池田線、阪神高速3号神戸線、伝法大橋、阪神高速5号湾岸線を走る車もタイミングが良ければ淀川花火が見えそう!安全運転に気をつけてね!!他にも伊丹空港へ向かう飛行機の機内からもよく見えるよ!
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