名古屋の大きな花火大会として有名な海の日名古屋みなと祭花火大会。
2023年は4年ぶりに開催し、2024年も開催予定です。
無料観覧エリアも多いことが特徴ですが、大混雑は確実のため、出来る限り混雑回避をしたい方も多いはず。
この記事では海の日名古屋みなと祭花火大会2024 有料観覧席ある&チケット発売日いつ?クルーズ船予約方法をまとめていきます。
カップルデートや赤ちゃん・小さな子供連れ家族は出来る限り人混みを避けて楽しみたいよね。
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海の日名古屋みなと祭花火大会2024 有料観覧席ある?
大きな花火大会というと必ずある有料観覧席。市民優先席等がある会場もありますが、海の日名古屋みなと祭花火大会でもあるのでしょうか?
なんと!過去情報を調べても有料観覧席はありませんでした。
無料観覧エリアが複数設けられていて、自由に見ることができるそうです。
>>海の日名古屋みなと祭花火大会無料穴場スポット・花火が見えるレストラン・ホテル情報はこちら!
かなり広範囲から楽しめるのも海の日名古屋みなと祭花火大会の特徴だよ!
港方面が見えるホテルの部屋を押さえておくか、レストラン予約をキープしておけば、人混みを避けてデートやちびっこも楽しむことができそうだね!!
首につけると瞬間冷却してくれるネッククーラー は熱中症対策の必需品!びっくりするくらい冷たくなるよ!
海の日名古屋みなと祭花火大会2024 クルーズ船チケット発売日いつ?
屋形船やクルーズ船で海上から花火大会を楽しむことができるプランがないか調べてみました。
名古屋マリンライダーの船上から見る花火観覧クルーズ
2023年は水陸両用バス名古屋マリンライダーの花火鑑賞クルーズチケット発売がありました!
約40分間大迫力の花火を、限定10組(最大40名)貸切で見ることができるクルージングなんて最高ですね!!
2024年1月末時点では、2024年最新情報がまだ公開されていませんでしたので、参考までに昨年の情報をまとめました。
海の日名古屋みなと祭花火大会は屋形船は出ないみたいだね。
水陸両用バス名古屋マリンライダーは1組1〜最大4名まで同金額になるので、カップルよりファミリー向けになりそうな予感。
1人あたり1万で人混み避けて船上から貸切で花火鑑賞できるなんて屋形船より破格でお得かも!!
名古屋プリンスホテル スカイタワー宿泊+クルージングツアー
昨年はコロナが明けて4年ぶりの花火大会開催ということで、名古屋プリンスホテル スカイタワーがクルージング付き宿泊プランを発売しました。
このプランは7組14名限定の体験企画なので、争奪戦間違いなしですね。
2024年1月末時点では、2024年最新情報がまだ公開されていませんでしたので、参考までに昨年の情報をまとめました。
お一人様75,000円〜90,000円プランなので、カップルデートやセレブなご夫婦向けプランだよ。
通常平日宿泊・朝食のみでも3万前後はするので、7組14名様限定でフルクルージングから花火鑑賞、クラブラウンジ特別営業、宿泊、翌日のブランチとレイトチェックアウトまで考慮するとかなりお得で混雑も完全回避できる最高な贅沢プランだよ!!
今年は少し大人っぽい浴衣にもチャレンジしてみたい!小物一つで雰囲気が変わるので試してみて!!
海の日名古屋みなと祭花火大会2024混雑時の回避方法
混雑時の回避方法はあるのでしょうか?
最寄駅を使わない
混雑時は最寄駅に人が殺到し、身動きが取れなくなります。
またホームも大混雑・車内も出勤ピーク時以上の大混雑となり、浴衣を着ている場合着崩れる恐れがあります。
子供がいつ場合も踏みつぶされないよう注意が必要です。
出来る限り一駅・二駅隣まで移動して電車に乗ることをおすすめします。
時間帯をずらす
花火大会前は屋台の始まる15時前に会場エリア内に入っておくこと。
花火大会後は少し歩いて移動し、食事や休憩等をして時間をずらしてから帰宅すること。
無理に人波にのまれないことが大事です。ゆとりをもって行動しましょう。
トイレ休憩ができて空調も効いている場所に移動できることが一番理想的ですね。
リアルタイム情報をキャッチする
現在はX(Twitterツイッター)などSNSでリアルタイム情報が拾いやすくなっています。
情報収集をして移動先エリアの状況をキャッチすることも大事です。
2023年は4年ぶりに開催された花火大会も多く、いつも以上に人が殺到して交通マヒ等事件も多く起きました。
今年も自分の身は自分で守るしかありませんので、しっかり情報をチェックして行動するようにしましょう。
近くのホテルを予約しておく
花火大会鑑賞のできるホテルは毎年割高な上に争奪戦になります。
しかし、花火大会周辺の花火が見えないホテル(ビジネスホテル等)は当日予約ができることもあります。
花火大会後の休憩場所・宿泊場所にもなりますし、花火大会前に屋台で買い物をして空調・お手洗いのある部屋でゆっくりくつろぐこともできるので穴場で狙い目です。
特に女子2人で浴衣で花火大会を楽しみたい!カップルで人混みを避けて少し休憩したい!という方にもおすすめです。
混雑を避けたいなら、花火大会後に宿泊できるホテルがあると時間きにせずゆっくりできる避難場所にもなるね。
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まとめ
海の日名古屋みなと祭花火大会は野外の有料観覧席がありません。
2023年は屋形船はなく、クルーズ船の予約がありましたがかなり枠が少ないので、気になる方は早めにお問い合わせ・スタンバイしておいてください。
そのため、朝早くからの無料観覧席の争奪戦になることが予想されます。
屋台もたくさん出店があるため楽しめますが、花火大会の時期は暑すぎて熱中症が心配になります。
また年々花火大会が大混雑し、逃げ場所が少なくなっているため、混雑回避する方法を事前にシミュレーションしておくことが大切だと感じています。
穴場は花火が見えない会場近くのホテル!!
確実な事前予約がおすすめですが、意外と花火大会当日でも空き部屋があることもありますので、ギリギリで困った時もダメ元で検索してみることをおすすめします。
特に小さなお子様連れで花火大会へ向かう方は、避難場所(空調の効いてる場所やトイレのある場所)をしっかりチェックして現地へ向かうようにしてね。
私はいつもスマホのGoogle マップに事前情報をピンつけまくって移動しているよ!
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