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パート年収130万の壁撤廃2024なくなるのはいつから?扶養内条件と補助金手続き,2年後見直し廃止になるかも調査!

子育て
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【最新速報!】「年収の壁」130万円超えても2年まで扶養!と 厚生労働省のニュースが入ってきました。

今130万の壁がなくなる?いつから?と大きな話題になっていますね。

結婚し子育てしながら働く際に気になるのが年収の壁問題。

本当はもっと働きたい、稼ぎたいけど一定以上の壁を越えると税金が多くかかり働き損になるという懸念点があって働くことを躊躇される方、年末調整される方も多いのが現在の実情ではないかと思います。

今回年収130万の壁を事実上撤廃する!と岸田首相・政府から発表がありました。



年収130万(月収約10万ちょっと)の方は、これから何をどのように気をつけて働けば良いのでしょうか?

この記事では、パート年収130万の壁撤廃2023いつから?扶養内条件と補助金,2年後廃止になるか?についても調査していきます。

りりこな
りりこな

130万の壁がなくなるってすごい話かも!今年からうっかり超えてしまっても大丈夫ってこと?
しかし103万の壁、106万の壁、130万の壁とか何がどう違うのがかなりわかりずらくて困っちゃうね。
しっかりお得に損せず働きたいから、大事なお金問題もっとわかりやすく知りたいなー。

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パート年収130万の壁撤廃2023いつから?

年収が一定額を超えるとパート労働者らの手取りが減る「年収の壁」問題を巡り、厚生労働省は年収130万円を超えても連続2年までなら扶養にとどまれるようにする方針を決めた。2025年に予定する5年に1度の年金制度改正までのつなぎ措置とし、10月から実施する。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2320K0T20C23A9000000/ 日本経済新聞より引用

2023年10月から『年収の壁』130万円を超えても連続2年間は扶養内に!

130万の壁とは?

年収130万円以上になると、無条件で親(配偶者)の社会保険上の扶養から外れ、社会保険への加入義務が加わります。


社会保険上の扶養から外れた場合、パート(アルバイト)勤務先の健康保険・厚生年金に加入するか、個人事業主(フリーター)の場合は、自分で国民健康保険と国民年金に加入しないといけなくなります。

2023年10月から何が変わる?

2023年10月から年収130万円を2年連続超えても扶養内に入れる(とどまることができる)という、かなり画期的な政策がはじまります!(※従業員100人以下の会社に勤務の場合)

※従業員101人以上社員がいる会社の場合、2年間会社に助成金がおりるため社会保険料の負担を気にせず働くことができるようになります。



例年年末に130万をぎりぎり超えないようシフト調整していた方も気にせず働けますし、ボーナスをいただいたとしてもソワソワしないで良くなります。

とても嬉しいことですね!!

りりこな
りりこな

2024年になってからではなく、2023年10月からすぐはじまることにびっくりだね!!
130万の壁は別名扶養の壁とも言われているよ!

年収130万の壁の計算方法は交通費・出張費・ボーナス等も収入(総支給額)に入るので注意してね!
これで出張が増えても遠方まで出勤する苦が減るね!!

ふるさと納税は年内お忘れなく!!

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パート年収130万の壁撤廃2023扶養内条件は?

2023年10月から『年収の壁』いくら稼いでもOK!(一時的に2年連続まで)

※ただし150万の壁を越えると配偶者控除の割合が減る可能性もあるのでご注意ください。

130万円の壁は、社会保険の加入対象である年収130万円を超えず、自身の勤め先の社会保険適用要件に該当しない場合は家族や夫(配偶者)の社会保険の扶養に入ることができます。

社会保険上の扶養に入ることができれば、パート(アルバイト)給与から社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料)を支払う必要がありません。



今回はこの130万の壁を2年連続までは超えても扶養内にとどまることができて、かついくらでも稼ぐことができるというかなりうれしい政策です。

条件はある?

年収130万を超えた際にパート(アルバイト)先から一時的な収入増加と報告があれば、扶養先の健康組合から外されずに済みます。

※100人以下の会社に勤務の場合

ダブルワーク・副業の場合はどうなる?

まだ詳細が明らかになっていないため、分かり次第追記します。

3年目も年収130万を超えた場合は?

連続2年と限定期間があるため3年目に130万を超えた場合は扶養から外れる必要が出てきます。

扶養から抜けたくない場合は3年目は130万未満に仕事量を抑える必要がありあそうです。

りりこな
りりこな

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パート年収130万の壁撤廃2023補助金について

従業員100人以下の企業では、年収130万円を超えても、連続2年までは扶養内にとどまれるようにする。101人以上の企業は、保険料を肩代わりした場合に補助金を出す。従業員の手取り収入減を防ぎ、働く時間を延長しやすくする狙い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/390884e072cc83a014a6fd417a45b0ca95e4dca2 Yahooニュースより引用

通常従業員が101人以上いる企業は130万の壁を超えた時点でパート(アルバイト)先の社会保険(年金・健康保険)に加入する必要があります。

その費用を会社が肩代わりする代わりに会社に補助金1人あたり最大50万円を支給されるようです。

補助金手続きは必要?

今回の補助金は企業に対してのため、個人手続は不要です。

しかし、会社も初めての対応となるため、130万の収入を超える可能性がある場合は勤務先に事前相談しておいた方が確実そうです。

りりこな
りりこな

12月になると急に増える働き控えが減って、クリスマスや年末もシフトがまわるのは会社的にも学生アルバイトや主婦パートにもうれしいことだね。

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パート年収130万の壁撤廃は2年後廃止になる?

現在、社会保険上の扶養制度を2025年に廃止するという検討中の案があります。

現在の収入の壁は現代の働き方とは見合わず、ここ最近の円安・インフレで最低賃金の見直しも繰り返されています。

そのため2年間自由に働き稼ぐ環境を作り、2年後の2025年のタイミングで年収130万の壁の大幅な見直し案が進められています。

自体がなくなり全員強制社会保険加入義務となるのか?年収130万の壁が年収80万の壁など引き下げられてしまうのか?と話題になっています。

現在は審議中で詳細は明らかになっていません。

りりこな
りりこな

2年連続いっぱい働いて収入増やしたら、急に減らすなんてできないよね・・・・・
もう主婦もしっかり働いて稼いで扶養外れてもしっかり保険料払っていくしかないのかな。

今後がどうなるかとても気になるね。

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世間の反応/Twitter(ツイッター)Xの口コミは?

りりこな
りりこな

賛成派・反対派いるけど私的には賛成派かな。
保育園入園目指して保活してるママさんは、10月11月の勤務時間増やすことで時短保育から通常保育にポイント上げられる人も出てくるかもしれないね。
しかし、130万の壁越えると次は150万の壁(配偶者特別控除が満額の38万円受けられるかどうかの線引)にぶち当たるとは・・・・色々難儀だわ。

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まとめ

年収の壁130万は、年収130万(交通費・出張費・ボーナス等含む)を超えてパート(アルバイト)で働くと、親・配偶者の扶養の社会保険(年金・健康保険)から外れてしまうのですが、

2023年9月25日の岸田内閣の発表では、10月から130万の壁撤廃で2年連続まで130万超えでも扶養内にとどまれて、企業により会社の社会保険に加入する必要がある場合は国から1人あたり最大50万円の補助金が支給されると発表されました。

子育てママ世代はバリキャリな方もいらっしゃるけど、夫の扶養内でパートやフリーランスとして働いている人も多いはず。私もその1人です。

そんな方々には朗報ではないでしょうか?

個人で支払ったら国民年金・国民健康保険で月約3万(年間約36万)かかるので2年分猶予期間あるのはありがたいですね。

2年後の2025年の改正案がまだどのようになるか全く未知ですが、まずは働けるうちにしっかり働いて生活を成り立たせたいと思います。

りりこな
りりこな

みなさんにとって良い政策でありますように。

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