『大阪関西万博2025』までいよいよ2年となりました。
今までヴェールに包まれていた大阪関西万博ですが、入場券チケットの販売や公式ライセンス商品の販売、公式キャラクターミャクミャクのぬいぐるみ販売など色々情報があがってきました。
これからの展開がとても楽しみですね!
この記事では大阪関西万博2025プレオープンはいつ?パビリオンと空飛ぶ車も調査していきます。

大阪関西万博2025スペシャルサポーターはPOKEMON(ポケモン)!これはポケモンGOとのコラボも間違いなしだね!!
大阪関西万博2025プレオープンはいつ?
2023年4月13日現在、開幕までちょうど2年を迎えました。
まだプレオープン・内覧会の予定は未定です。詳細が分かり次第追記します。
会場近くの大阪・住之江区にある咲洲(さきしま)ATC(アジア太平洋トレードセンター)ではプレ万博イベントが始まりました。(4月16日まで)
現在『空飛ぶクルマ』とVR(仮想現実)ゴーグルを使って実際に乗った時の景色を体験できるプログラムをはじめ、高齢者介護・リハビリをサポートするロボットや海に沈んだゴミを拾うロボット、ゲームなどを様々な展示と実証実験が行われています。
プレ万博後も咲洲エリアでは万博までの間の様々な実証実験をする場となりそうです。

ドラえもんの21世紀の世界や道具がいよいよ現実化していきそうな予感だね!
\大阪といえば551の蓬莱の豚まん!関東の肉まんと全く味も素材も違うので絶対食べて欲しい!母の日・父の日・敬老の日にも喜ばれるよ!/

大阪関西万博2025パビリオンについて
2023年4月現在、2025年に開催される大阪・関西万博のパビリオン(展示館)を展開する13の企業・団体が発表されました。
選ばれた13の企業・団体は
・飯田グループホールディングス
・一般社団法人大阪外食産業協会
・住友EXPO2025推進委員会(住友グループ)
・特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン
・玉山デジタルテック
・電気事業連合会
・一般社団法人日本ガス協会
・NTT
・バンダイナムコホールディングス
・パソナグループ
・パナソニック
・三菱大阪・関西万博総合委員会(三菱グループ)
・吉本興業ホールディングス
これらの企業・団体は万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿ったパビリオンの建設・展示を行うそうです。
各パビリオンの詳細については後日発表のため、詳細が分かり次第追記します。
このほか万博全体では約110のパビリオン計画があり、現在海外などからの出展を募っている状況とのことです。
中でも注目なのがリシュモン ジャパン株式会社 カルティエが『ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier』のパビリオンを出展予定していることです!
今後続々と決定する予定の海外・外資のパビリオンにも大注目です。

カルティエのイベントはいつも趣向が凝らされているので万博のパビリオンではどんな世界を魅せてくれるか今からとっても楽しみで期待しています!
バンダイナムコは間違いなくポケモンコラボだね!ポケモンGOのポケストップやスポットライトアワー、大阪関西万博でしか会えないレアキャラ出現など色々な仕掛けをしてきそう!
\カルティエのトリニティは永遠のアイコン/

大阪関西万博2025空飛ぶ車について
2025年日本国際博覧会協会は大阪・関西万博に出展する空飛ぶクルマの運行事業者5社と会場内ポート運営1社を発表しました。
運行事業者は
・ANA及びJoby Aviation
ANA及び米Joby Aviationは、Jobyが開発した電動エアモビリティ「eVTOL Joby S-4」を運行。静粛性に優れた5席仕様の機体とし、海外機として初めて日本の型式認証の申請を行なっている。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1480495.html Impress watch 大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」4機種が決定より引用
・JAL
JALは独Volocopterの機体「VoloCity」を運行。2人乗りマルチコプター型の電動垂直離着陸機で、都心部と郊外、空港などを結ぶ新しい交通ネットワークを担うことが期待されている。Volocopterは海外での試験飛行の実績を重ねており、2024年にはフランス・パリ、シンガポール等にて商用運航が予定されている。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1480495.html Impress watch 大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」4機種が決定より引用
・丸紅
丸紅は、英Vertical Aerospaceが開発した「VX4」を運行。丸紅は、VX4運航事業の早期実現を目指し、これまでに一部機体代金の支払いを実行し、25機分の購入予約権を取得。空飛ぶクルマ社会実装に向けた実証実験の一つとして「空飛ぶクルマが叶える“未来型旅行体験”モニターツアー」も実施している。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1480495.html Impress watch 大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」4機種が決定より引用
・SkyDrive(スカイドライブ)
SkyDriveは、現在設計開発中の空飛ぶクルマ「SD-05」を運行予定。2人乗り(乗客1名とパイロット1名)で、パイロットが操縦するが、コンピュータ制御により飛行を安定させるという。日本で初めての国土交通省の型式証明取得を目指しており、事業開始の皮切りとして、2025年の大阪・関西万博における空飛ぶクルマの飛行実現を目指している。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1480495.html Impress watch 大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」4機種が決定より引用
・オリックス
会場内ポート運営は、オリックスが協賛。万博会場内の北西に位置するモビリティエクスペリエンスに設置予定のポートを運営(整備・維持管理・撤去を含む)を実施する。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1480495.html Impress watch 大阪・関西万博「空飛ぶクルマ」4機種が決定より引用
今後4種類の空飛ぶクルマが万博会場内ポート⇄会場外ポートの2地点間で運航実施を目指すそうです。
2023年4月13日、ついにスカイドライブ車から2人乗りの『SD-05』
空飛ぶ車の個人販売が開始されました!
現時点で納期は2025年、価格は1機2億円とのことです。
すでに第一号機のオーナーは決まっているそうです!すごいですね!!

空飛ぶクルマ第1号オーナーの千葉功太郎さん。Twitter(ツイッター)で情報発信もされてらっしゃる方なので今後もとても楽しみです!
まとめ
いよいよ大阪関西万博EXPO2025まであと2年。
国内パビリオン13社とカルティエの参加が決まり、空飛ぶクルマも4機が決まり実証実験がスタートしました。
すでに空飛ぶクルマを購入された民間の方もいらっしゃるので今後の展開がとても楽しみですね!

これから続々発表される大阪関西万博2025情報はこれからも追っていくね!
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