『横浜開港祭花火大会』は、神奈川県横浜市で毎年6月2日の開港記念日にあわせて開催される花火大会です。
※6月2日現在、本日は荒天が予想されるため、夜の花火『ビームスペクタルinハーバー』をはじめとした一部コンテンツの中止を発表しました。
このあと雨足もかなり強まり電車の運行も休止になる可能性もあるためお気をつけください。
横浜開港祭は市民と行政と企業が一体となって参画・運営している市民祭で、 毎年約750,000人の来場者が集まるとても大きなイベントです。
横浜市をあげての祝日並みのビッグイベントとなるこの横浜開港祭のフィナーレを飾るのが花火大会です。
この記事では、2023年の横浜開港祭花火大会の開催時間や打ち上げ場所、何発あがるか?穴場スポットや屋台出店情報を紹介していきます。

横浜開港祭は横浜市の大きなお祭りだよ!横浜市の学校はお休みになるなんて羨ましい!子供向け施設が解放されたり色々お祭り状態になるよ!
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横浜開港祭花火大会2023開催時間
2023年の横浜開港祭は6月2日(金)3日(土)の2日間で開催することが決まりました。
毎年6月2日の開港記念日に花火大会が行われます。
花火大会『ビームスペクタルinハーバー』の開催時間は19:25〜19:55です。
花火大会と同時に音楽と500機のドローンのレーザーを使って一体化した近未来ショーはまるで東京オリンピックの開会式のよう。ナイトドローンショー楽しみですね!
最後の1分間は18区同時に花火が夜空に打ち上げられます。

有料観覧席は5月GW頃からチケットぴあで販売されるよ!
横浜開港祭花火大会2023打ち上げ場所
横浜開港祭花火大会の打ち上げ場所は臨海パーク前方の海上です。
臨海パークへの交通手段は
みなとみらい駅から徒歩5分
新高島駅から徒歩10分
桜木町駅から徒歩15分
このあたりはなだらかな道なので隣駅からでも歩きやすいですね。
本当に海から打ち上げられています。
港周りの他、様々な場所からしっかり花火を楽しむことができそうです。

横浜開港祭当日は横浜市一体がお祭り状態になり、交通規制や混雑渋滞が予想されるので、交通手段は車よりも電車・バスを使った方が安全だよ!
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横浜開港祭花火大会2023何発あがる?
横浜開港祭の花火大会は6,000発あがります。
最後の1分間は横浜の18区様々な場所から同時に花火が打ち上がります。
これは様々なエリアから花火を楽しむことができそうですね!!
昨年は1分間のところが10分以上打ち上がったという情報があるため花火打ち上げ数はシークレットですが予定よりかなりたくさん打ち上げられていますね。

横浜開港祭の花火大会は穴場もいっぱいありそうだよ!!
横浜開港祭花火大会2023穴場スポットは?
横浜開港祭花火大会の無料で楽しめる穴場スポットは他の花火大会よりも多くありそうです。
・ぷかりさん橋
メイン会場近くなのでしっかり花火もドローンも見えるおすすめスポットです。
・山下公園
木が多いので下のほうに打ち上がる花火だけは少し見えにくいかもしれませんが、デートにもおすすめな定番スポットです。
・赤レンガ倉庫
抜群のロケーションですね。こちらもカップルおすすめスポットです。
周辺にお店もお手洗いもいっぱいあるので安心です。
このエリアは6月2日(金)3日(土)4日(日)と日本最大級のハワイフェス『Aloha YOKOHAMA(アロハヨコハマ)2023』の会場となります。
入場無料でハワイイベントが楽しめますので混み合うことは必須ですが、ハワイも花火も楽しみたい方にはとてもおすすめです!
・大さん橋
このエリアもしっかり花火とドローンが見えそうです。
・耐震バース
メイン会場脇のあまり知られていない穴場スポット。おすすめです。
・万葉倶楽部屋上足湯庭園
スパホテルの屋上で足湯をしながら楽しめる穴場スポット。
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・シーバス
有料ですが横浜クルージングのシーバスに乗ると人混み混雑を回避して海の上から花火とドローンが楽しめます。
お得な前売りチケットはKKday(最後にリンクあります)から購入できます。
・水素軽油混焼エンジン搭載小型旅客船『ハイドロびんご』(横浜開港祭花火見学クルーズ)
時間:19時出航〜20時帰航(60分クルーズ)
のりば:ハンマーヘッドのりば
船内持ち込み:飲食持ち込み自由
船内席:自由席
料金:大人¥6,000/子供¥3,000
※現在予約満席のため空きが出た際に予約再開の可能性あり
https://www.yokohama-cruising.jp/index.php?act=cruise&do=course_calendar&ship_id=003&course_id=00352
・『マリーンルージュ号(食事付き)』(横浜開港祭花火見学クルーズ)
時間:18時30分出航〜20時30分帰航(120分クルーズ)
のりば:ピア赤レンガのりば
食事:
・ジャックコース 大人¥14,000/子供¥10,200(大人と同メニュー・同量)
・お子さまディナー 小学生¥8,000/未就学児¥5,000
※ドリンク代別
※座席指定不可

横浜の港周辺は観光名所がいっぱいあるので、お散歩をしながら見る花火も楽しいかもしれないね!
横浜開港祭2023屋台は?
横浜開港祭は横浜一帯がお祭り状態なので至る場所で屋台が出ます。
その中でも
・横浜スタジアム(ハマスタ)
・高島中央公園
は屋台がたくさん出店して賑わいます。
美味しいもの楽しいものがいっぱいありそうですね!
お天気が良いときは日焼けと熱中症に気をつけて楽しんでください。
女性は日傘か帽子は必須ですよ!


今年は例年より早く暑くなりそうなので日焼け・熱中症対策は必須だよ!!ネッククーラーや扇風機を持っておくのもおすすめ!
まとめ
横浜開港祭花火大会は開港記念日の6月2日に行われる花火大会です。
2023年は6月2日と3日に開港祭イベントが行われ、横浜市の学校もお休みとなり町をあげての祝日ムードたっぷりなお祭りになります。
子供から大人、カップルまで楽しめる大きなイベントなのでぜひ足を運んでみてください。
このエリアは中華街や山下公園、赤レンガ倉庫やワールドポーターズ、新しくできたハワイのカハラホテルやロープウエイ(YOKOHAMA AIR CABIN)他たくさんの観光名所があります。
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子供に嬉しいアンパンマンミュージアムもこのエリアにあります。
観光ついででもたっぷり楽しめるお祭りと花火大会なので、ぜひ朝から夜まで楽しんでください!
ここ数年で都内からの電車アクセスもかなり良くなったのでぜひ遊びにいってみてね!
横浜開港祭花火大会2023
開催日程:2023年6月2日(金)
開催時間:19:25〜19:55
打ち上げ数:約6,000発+レーザー(ドローン)
雨天の場合:延期(小雨決行) ※確定次第追記します
過去来場者数:約750,000人
交通規制:あり
開催場所:臨海パーク
最寄り駅:みなとみらい線
みなとみらい駅・新高島駅・桜木町駅
問い合わせ先:045-212-5511 (横浜開港祭実行委員会 事務局)
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