現在全米で公開中の実写版映画『Barbie(バービー)』
日本では2023年8月11日(金・祝)から全国映画館で公開予定です。
SNSでは公開前から様々な炎上もあり公開中止を求める動きもあるBarbieですが・・・
純粋に小さな頃から着せ替え人形・ドール遊びとしてバービーに出会って大好きになり、美しく整った顔とスタイルの良さからどんなドレスもお洋服も衣装も着こなせるバービーに憧れを抱いていた人はとても多かったのではないのでしょうか?
大人になったらバービーになりたい!とメイクも髪型も服装もリアルバービーに寄せて、ピンク服を着ているファンたちは今でも多く存在します。
Barbieコレクター・マニアも世界中に相当数います。
実際映画Barbieの試写会にはピンク服で訪れたファンたちが大多数だったとか!
今でも古さを全く感じないBarbieは本当にすごいと思います。
この記事では映画Barbieバービー日本公開日いつまで?あらすじと実写キャスト/主題歌をまとめていきます。
私も一時期お人形さんに憧れてバービーファッション・メイクにハマっていたよ。
ピンク服にバービーコラボ、とにかくキラキラハッピーな世界に癒されている女子は多いはず。
アラフォー世代でも未だに根強いファンが多いよ!!
映画Barbieバービー日本公開日いつまで?
2023年8月7日現在終了日の発表はありません。
今後の動員数・公開中止運動とあわせて決定されると思いますが、全米では大ヒット中のため日本でもロングランになる可能性は高いと思います。
今後詳細が入り次第追記します。
ベトナムでは公開中止、エジプト等中東の一部でも検閲問題に直面して公開中止になる可能性がありそうだよ。
色々問題があって炎上し続けてるけど、何がいけなくて何が良いかは自分の目で確かめるしかなさそう。国によって認識考え方も異なるしジョークがジョークで通じない国もあるので色々難しいね。
映画Barbieバービー日本あらすじ
映画『Barbie』あらすじ
あらすじ・ストーリー バービーは恋人のケンと、すべてが夢のように完璧なバービーランドで、連日パーティーやドライブをして暮らしていた。しかしある日、完璧なはずの世界に異変が発生し、バービーは真実を探るために人間の世界へ向かう。そこでバービーはある秘密を知ることに。
解説 1959年に発売され、ファッションドールとして世界認知度99%に達するバービーを題材にした実写ファンタジー。幸せな日常が続く完璧な世界で暮らすバービーが人間の世界に迷いこむ様を描く。監督は『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ。出演は『バビロン』のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、シム・リウ、デュア・リパら。
https://natalie.mu/eiga/film/192802 映画ナタリーより引用(情報提供:ぴあ)
映画『Barbie』年齢制限ある?
日本で上映される映画『Barbie』は年齢制限がありません。
レイティングシステム(年齢制限)について
【PG12】12歳未満の年少者には親又は保護者の助言・指導が必要です。
【R15+】15歳以上の方がご鑑賞いただけます。
実写版映画『Barbie』は、バービーのキャピキャピした感じ+ピンキーなフェミニズムの世界観を保ちつつ、男性優位社会を皮肉りまくる風刺映画です。
子供向けのバービーの世界というより、リアル大人向けバービーの世界観のため、子供が見ると理解に苦しむというか咀嚼に苦しみそうな予感です。
(何も意味もわからずピンクの世界の映像だけ楽しむなら4・5歳くらいでも楽しめるかもしれませんが・・・)
ブラックジョークもきつめな上ここまで炎上してるのであれば【R15+】にしても良いような気もします。
もともとの炎上もこの延長線にありそうな予感だね・・・・・・
バーベンハイマーのバービーミームの炎上もブラックジョークすぎて世界に出るとギリギリというか完全アウトなのだけど、バービーの映画の世界観を知ってなるほど・・・と思ってしまったよ。
映画Barbieバービー実写キャストと日本語吹き替え
- バービー:マーゴット・ロビー(高畑充希)
- ケン:ライアン・ゴズリング(武内駿輔)
- 変てこバービー:ケイト・マッキノン(朴璐美)
- 大統領バービー:イッサ・レイ(斎賀みつき)
- 医者バービー:ハリ・ネフ
- 売れっ子作家バービー:アレクサンドラ・シップ(沢城みゆき)
- ノーベル物理学賞受賞バービー:エマ・マッキー(坂本真綾)
- 弁護士バービー:シャロン・ルーニー
- マーメイドバービー:デュア・リパ
- 外交官バービー:ニコラ・コクラン
- 判事バービー:アナ・クルーズ・ケイン
- 記者バービー:リトゥ・アルヤ
- 王女バービー:マリサ・アベーラ
- ケン:キングズリー・ベン=アディル(諏訪部順一)
- ケン:シム・リウ(小野大輔)
- ケン:スコット・エヴァンス(置鮎龍太郎)
- ケン:チュティ・ガトゥ
- アラン:マイケル・セラ(下野紘)
- ケンメイド:ジョン・シナ
- ミッジ:エメラルド・フェネル
- グロリア:アメリカ・フェレーラ(本田貴子)
- おもちゃ会社のCEO:ウィル・フェレル(内田直哉)
- おもちゃ会社のCFO:ジェイミー・デメトリウ
- ルース・ハンドラー:リー・パールマン
- インターン生:コナー・スウィンデルズ
- ナレーター:ヘレン・ミレン
- サーシャ:アリアナ・グリーンブラット(早見沙織)
バービー ランドは女性は全てバービー、男性は全てケンという設定がすごいね!
映画Barbieバービー主題歌とサントラ
Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)の「What Was I Made For?」
映画『Barbie』公式サウンドトラック(サントラ)
映画『Barbie』の公式サントラ「Barbie The Album」
<収録内容>【収録予定曲】
01. Lizzo / Pink
02. Dua Lipa / Dance The Night
03. Nicki Minaj & Ice Spice / Barbie World (with Aqua)
04. Charli XCX / Speed Drive
05. KAROL G / WATITI (feat. Aldo Ranks)
06. Man I Am / Sam Smith
07. Tame Impala / Journey To The Real World
08. Ryan Gosling / I’m Just Ken
09. Dominic Fike / Hey Blondie
10. HAIM / Home
11. What Was I Made For? / Billie Eilish
12. The Kid LAROI / Forever & Again
13. Khalid / Silver Platter
14. PinkPantheress / Angel
15. GAYLE / butterflies
16. Ava Max / Choose Your Fighter
テーム・インパラ、PinkPantheress、リゾ、FIFTY FIFTY、チャーリー・XCX、ドミニク・ファイク、デュア・リパらが参加。
旬なアーティストのここでしか聞けない新曲が詰まったこの夏必須のサントラです。
実は映画よりこのサントラの方が興味深いかも♡
まとめ
実写版映画Barbie(バービー)の日本公開は2023年8月11日(金・祝)からです。
全米では大ヒット中の映画ですが、かなりブラックジョーク強めの風刺映画なので、日本では好き嫌い賛否両論になりそうな予感です。
色々な意味を含めてやっぱり自分の目で見て咀嚼してみたいですね。
個人的にはサントラはとってもおすすめでこの夏リピートしまくってほしい1枚です。
この夏はバービーコラボのイベントもたくさんあるので久しぶりにフューシャピンクのドールの世界観にどっぷり浸かってみても楽しいかもしれません。
多分日本でも色々な意味含めて大ヒットしてしまいそうな予感だよ。
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